2012年09月06日 (木) | 編集 |
今日は、早めの夕食が大好きなダイエット娘、
娘danekoと、中華料理の店にやって来た
ダイエッターは、早く食べれば太らない信仰があるのだ。。
(でもまだ、5時ですぜ。。)
レストランは歩いて10分くらいのところ。

途中、港には、大きな船がまた入港していた
ここ、クリスタル・ハーバーは、
ハーバーと名前が付いてはいても、
近いだけで海は見えない
クリスタル・ハーバーのすぐワンブロック向こうには、
グランド・ハーバーという中華料理店があって、
すごく似たメニュー(瓜二つとの噂あり)を出す
実は、このクリスタル・ハーバー、
グランド・ハーバーからシェフやスタッフをごっそりと引き抜いて、
開店した店だとのこと
まあ、チャイニーズの世界ですから、いろいろアリか。。
クリスタルなんて、美しい名前とはうらはらな透明感の無さ、
この店名、チャイニーズ・ブラック・ジョークだろうか。。。
まま、前置きはさておいて、

イカのフライ
揚げたての熱々に、
ガーリックと赤青トウガラシをフライしたものがかかっていて
高いだけはあった

メニューに載っていない、青菜の炒め物
おいしいです。ニンニクが効いていて
青菜だけというのがなかったので、作ってもらったのだ
danekoはちょっと不安だったので、
値段を確認するのを忘れない
なにせ、すご~くボラれそうな、空気が漂っているのだ
店はファイン・ダイニング風でも
漂う雰囲気は、広州の場末風だゾ
そして、〆は、

干し貝柱と伊勢えびと卵白の炒飯
これ、グランド・ハーバーに行っていた昨年頃までは、
大好きなメニューだったのだ
それが、この1~2年で味が落ちてしまい、
無意識のうちにグランド・ハーバーからは遠ざかっていた
これも実はメニューには無かったのだが、
言ってみたら再現してくれた
おいしいけど、卵白の量がちょっと少なめなのが残念

帰り際、女店主(店長?)がdanekoに、
「オークランドに住んでいるのか」と聞くので、
日本人に何か興味があるのかなと思って「Year
」と答えたら、
5ドル引きのバウチャーをくれた。
なんだ、それで住民がどうか聞いていたのか
バウチャーの一枚も無駄にはしない、性根のある姿勢とはいえる
「以前はグランド・ハーバーによく行っていたんだけど・・」
と、話を振ってみると、
「ああ、あそこね。あそこより、今はうちのほうがシェフもいいし、料理も正統派キャントニーズでいいのよ~
」
と、シェフを引き抜いたことなどdanekoが知らないと思っているらしい
「北京ダックだってできるし、美味しいからぜひ一度試してみて
」というが、
danekoの感覚では広東料理に北京ダックって、どうなんだろうと思う。。
正統派キャントニーズはどうしたのだ、と突っ込みたかった(が、こらえた)。
だって、東北行って、「うちは下関フグできるよ~」って言われてもね
まあまあ、北京ダックはお値段がいいから、店からしたらぜひ出したいメニューなのだろうな
「今日食べた、干し貝柱と卵白の炒飯だけど、あれはあちらの方が卵白が多くてふわふわして美味しかったみたい」
と、率直な意見も言ってみる
「あら、そう、じゃあ次回はもちろん卵白多めで作るから、トライしてね~
」
と、悪びれないお答え。。
かくして、クリスタルとグランドの、ハーバー争いは続くのであろう
が、今はクリスタルの方が、料理は上だろうとのもっぱらの評判なので、
このハーバー争い、もう勝負はついている
雰囲気は怪しげだけど、
danekoもこちらに通うことになるのだろうな。。
娘danekoと、中華料理の店にやって来た

ダイエッターは、早く食べれば太らない信仰があるのだ。。
(でもまだ、5時ですぜ。。)
レストランは歩いて10分くらいのところ。

途中、港には、大きな船がまた入港していた

ここ、クリスタル・ハーバーは、
ハーバーと名前が付いてはいても、
近いだけで海は見えない

クリスタル・ハーバーのすぐワンブロック向こうには、
グランド・ハーバーという中華料理店があって、
すごく似たメニュー(瓜二つとの噂あり)を出す

実は、このクリスタル・ハーバー、
グランド・ハーバーからシェフやスタッフをごっそりと引き抜いて、
開店した店だとのこと

まあ、チャイニーズの世界ですから、いろいろアリか。。
クリスタルなんて、美しい名前とはうらはらな透明感の無さ、
この店名、チャイニーズ・ブラック・ジョークだろうか。。。

まま、前置きはさておいて、

イカのフライ
揚げたての熱々に、
ガーリックと赤青トウガラシをフライしたものがかかっていて

高いだけはあった


メニューに載っていない、青菜の炒め物
おいしいです。ニンニクが効いていて

青菜だけというのがなかったので、作ってもらったのだ
danekoはちょっと不安だったので、
値段を確認するのを忘れない

なにせ、すご~くボラれそうな、空気が漂っているのだ
店はファイン・ダイニング風でも

漂う雰囲気は、広州の場末風だゾ

そして、〆は、

干し貝柱と伊勢えびと卵白の炒飯
これ、グランド・ハーバーに行っていた昨年頃までは、
大好きなメニューだったのだ

それが、この1~2年で味が落ちてしまい、
無意識のうちにグランド・ハーバーからは遠ざかっていた

これも実はメニューには無かったのだが、
言ってみたら再現してくれた

おいしいけど、卵白の量がちょっと少なめなのが残念


帰り際、女店主(店長?)がdanekoに、
「オークランドに住んでいるのか」と聞くので、
日本人に何か興味があるのかなと思って「Year

5ドル引きのバウチャーをくれた。
なんだ、それで住民がどうか聞いていたのか
バウチャーの一枚も無駄にはしない、性根のある姿勢とはいえる
「以前はグランド・ハーバーによく行っていたんだけど・・」
と、話を振ってみると、
「ああ、あそこね。あそこより、今はうちのほうがシェフもいいし、料理も正統派キャントニーズでいいのよ~

と、シェフを引き抜いたことなどdanekoが知らないと思っているらしい

「北京ダックだってできるし、美味しいからぜひ一度試してみて

danekoの感覚では広東料理に北京ダックって、どうなんだろうと思う。。
正統派キャントニーズはどうしたのだ、と突っ込みたかった(が、こらえた)。
だって、東北行って、「うちは下関フグできるよ~」って言われてもね

まあまあ、北京ダックはお値段がいいから、店からしたらぜひ出したいメニューなのだろうな

「今日食べた、干し貝柱と卵白の炒飯だけど、あれはあちらの方が卵白が多くてふわふわして美味しかったみたい」
と、率直な意見も言ってみる

「あら、そう、じゃあ次回はもちろん卵白多めで作るから、トライしてね~

と、悪びれないお答え。。
かくして、クリスタルとグランドの、ハーバー争いは続くのであろう

が、今はクリスタルの方が、料理は上だろうとのもっぱらの評判なので、
このハーバー争い、もう勝負はついている

雰囲気は怪しげだけど、
danekoもこちらに通うことになるのだろうな。。
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