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【このブログは旧サイトです】NZオークランド在住。自称オークランドの外食王?そしてNZワイン大好き!時々は帰国して、日本でも食べまくっています\(^o^)/
2016年05月07日 (土) | 編集 |
実際

danekoが病気になるまで

そのあまりのスケジュールのハードさに

「倒れないでね」

「無理しないでね」

と、何十人もの方から言われていた


いま振り返って

もしたとえば昨年後半くらいに戻ったとして


danekoは移動のスケジュールを自分なりに

加減して組み替えられるだろうか?


こんなに移動ばかりしていたら倒れてしまうよと


いやいや

老人介護とはそんな自分の都合とは無関係に

老親の具合そして病院や介護施設の都合で


danekoがどこにいようとも

ニュージーランドだろうと

九州だろうと


いつでも東海の街に呼び寄せるというもの

だからたぶん わかっていたとしても

danekoは動かずにいられなかったと思う


病院に来るのが家族の努め


そんな不文律に振り回され

やっぱり同じように倒れるまでやっただろうと


それが親を預かってもらっているものの

ふだん面倒をみれない家族の

引け目であったように思う


腹膜炎はこじらせると死ぬこともある

けっこう怖いビョーキなのだけど

たとえdanekoが死んだとしても


病院も介護施設も

なんの責任もとってはくれない

まあ当然


最後の退院日程を決めるとき

danekoは初めてそれに気づき

初めて自分の都合を入れて

無理やり退院を3週間伸ばしたところ


病院と、部屋を用意していた介護施設の

ものすごい抵抗に合った

それはそれは、すごいものであった


自分勝手 わがまま 自己中心


てなことを看護師さんや

ケアマネージャさんからガンガン言われ

さすがにとても辛い状況に立たされた


自分たちに都合の悪いことをする

患者の自分勝手な家族には

極めて日本的な制裁が来るんだなと

ちょっと感心した


でも、そのもともとの退院日というのは

2者がdaneko抜きで勝手に

決めたものだったのだけど・・


このように、

家族の健康や都合は二の次なのが

いま現在の介護というものだ


この時、親は家族が看るものだと

介護施設なんぞに預けるなと


それまではフレンドリーだった

ケアマネージャさんから言われ


じゃあ介護保険って何?

うちの親の保険で儲けているアンタたちって何?

と心のなかで思ったのも事実


本当に介護保険の仕組みには

たくさんの矛盾や

どうしようもない欠陥があって

それが父親の死期を早めたのは間違いない


まあ、厚生労働省にとっては

病気の老人なんぞ

早く死んでくれたほうがいいのだろうが・・・


いまは、

老後は同居人と

ニュージーランドの介護にお世話になろうかなと

真剣に考えたりしている


若い人たちに負担ばかりかかって

日本は、ちょっと難しい。。。


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2016年05月06日 (金) | 編集 |
あの〜、

なぜ私は腹膜炎になったんでしょう

今回は感染源がわからないんです


danekoは神業マッサージを受けながら

神業氏に聞いてみる


「それはやはり、まず過労ですな

無理なスケジュール、無理な移動

弱ったところに病魔が入り込みます」


でも、病院では菌が入り込んだ形跡がないと


「現代医学で原因がわからないものもあります

まだまだ未知の部分がある」


神業氏はもちろん医者ではないのだが

独特の考察がdanekoには面白い


氏によればそんな考察も

すべて自分のコトバではないという

自分は無学で何も知らないので

何かから直感を得て言霊にしているのだと


面白いことを言うのだ


あの〜ではなぜ私は

精神が弱っていたのでしょうか


「それは、さっき言ったように

疲れもあるし、それと

人に気を使うからですな」


え? 人に気を使う?


「そう、自分では

そんなに意識してなくても

他人や周りに気を使ってるもんです」


ふ〜ん、それはちょっと意外


「danekoさんの身体の中には

悪いものが棲んでいた。それが病魔です

その悪いものはdanekoさんに

食事や水を取らせまいとしていた」


ええっ、なぜですか?


「それはそのほうが

そいつにとって居心地がいいからです

danekoさんの身体に巣食って

danekoさんを弱らせておけば

そいつには棲みやすい環境なんですな」


う〜ん

danekoはバイキンマンの頭みたいな

炭黒の物体を思い浮かべた


「その悪いものの誘いに負けて

danekoさんは全く食欲が失せていた

そこをなんとかしないといけなかった」


それで神業氏は

焼きうどんやニラ蕎麦を食べさせたのだ


「もう大丈夫です

このくらい食べれるようになれば

ただ水分は十二分に取ってください」


はい。あの〜私は野生の動物のように

病気の時には食べずにじっとしていれば

治るのではないかと思っていました


病気絶食論である


「いやいや、今回はそれじゃあ駄目です

やはり食べていかないと」


danekoに野生動物方式はダメってことか

ナマクラ現代人だもんね

とほほ。。。


この日

超イタイ施術であったが

帰るときには足取りもしっかりとし

danekoはもう

エビ歩きをしなくてよくなっていた


もうすぐ もうすぐ

ビョーキと決別できるかもしれない。。。


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2016年05月06日 (金) | 編集 |
2日間

ちょっと無理して仕事をしたが


その分同居人とたっぷりご飯を食べ

danekoは元気を取り戻しつつあった


お腹イタとゲーリーはまだ続くが

最盛期の7〜8割には減ったのじゃないか


福岡へ戻って次の日

やっぱり神業氏のところに行ってしまう


医療行為はないのであるが

血流改善を促す独特の施術は

確実にカラダを良くしている実感があった


ドアを開けると

「danekoさん、今日は蕎麦ですよ」


とさっそく蕎麦を食べさせられる

生のニラがとんでもなくたくさん入っている


彼の持論では

生のニラが一番腸内善玉菌の餌になるのだと

蕎麦よりニラが大事なのだという


danekoにはなぜか、ニラ蕎麦は美味しかった


ニラは5ミリ位に切られていたから

食べやすかったせいもあるし

蕎麦はその場でたっぷりとつゆを掛けてくれる


でも、食べるとさっそく

お腹がグルグルキュルキュルいいだす

腸内善玉菌が増えていくところを夢想し

リクライニングチェアに横になる


「今日はいつものdanekoさんに戻っとります」


あれ、そう?


「ええ、前回とはえらい違いです」


danekoの左腕をさすりながら神業氏は続ける


「実際、前回は困りましたよ。

この腕も今日は筋肉が付いているけれど

前回はもう、触ったらポキっといきそうで

筋肉がゴソッと落ちてしまっとった」


う〜ん、そうだったのか

前回danekoは、

施術も3回目でだいぶいいかと思っていたのに


「いやいや、それに

やってもやってもカラダが温まらん

冷たいままでもちろん血流は悪い

往生しましたなあ〜」


そうか、そうだったのか


「もうこんなふうに喋れるようになって

いつものdanekoさんですわ」


あれ? 私しゃべってなかったですか?


「やあ、そりゃあもう

全然おしゃべりなんかせんかったとですよ

これまでは、ぐったりして」


たしかにお腹が痛かったからなあ・・


と神業氏は、グイグイと背中を押してくる


い、イタタタた!!


「ほら、もうそんなに元気が出てる」


いえ、今日は特別痛いんですけど・・


「これまでは、

さする程度しかできんかったとです

今までが弱かっただけでこれが普通です」


いやいやいや、特別痛いんですけど・・


「元気が出た証拠ですよ

今日はふつうにできそうです」


と涼しい顔をして彼は言うのだが

danekoの痛みはものすごかった


ぐえ〜イタタタた!

痛い、痛い、もういいです


と叫ぶたびに

「お〜元気が出た出た」

と言われながら、手加減は全く無い


danekoはふと、

今回なぜ精神が弱ったのか

なぜ病気になったのか

神業氏に聞いてみたいと思った



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2016年05月06日 (金) | 編集 |
次の日

daneko有限公司の決算処理もあり

イナカの仕事場に行く


体調は万全ではないが

これ以上仕事の予定を延ばせない


2日間で色々な仕事を片付けねば

もうすぐGWに入ってしまう


トイレに通いながらだから能率悪いが

仕事は家にいるより気分転換になる


この日を目指して来てくれた

税理士や取引先や銀行などの来客も

病魔のことを忘れていられてよい


しかし、念のため痛み止めは飲んでいる


お昼は同居人が中華に行こうというので

驚いてまだ無理と断ると

カレー屋になった(Coco壱番屋だ)


まあまあ、なんかカレー食べたかったのよ

いま壱番屋では、

ハーフカレーというのがある


danekoは家で、

エビ寝でスマホでホームページを見ていたのだ


ハーフサイズのカレーにドリンク付き

ドリンクの中には「野菜これ一本」

なんていうのもあって

ちょいとヘルシーチックだ


お値段もドリンク付きで

ビーフカレーが350円

いまのdanekoにはちょうどよい量だ


とはいえ半分でリタイアし

残りは同居人が食べていた

(食べ過ぎであろう)


夜は、無添くら寿司に連れて行かれた

ここで茶碗蒸しを食べろという


それまで茶碗蒸し半分も

食べれないdanekoであったが

ここでも同居人の旺盛な食欲をまのあたりにし

刺激されて1個全部食べた


その後、納豆巻きも食べ

かけうどんもひとくち食べた

(残りはもちろん同居人いき)


すごいゾ

こんなに食べれるなんて


ちょっとゲプゲプするけど

神業氏が無理しても食べろって言ってたし

カラダに力が入る感じ


その晩

danekoは本当に久しぶりに

6時間超もトイレに行かず

ぐっすりと眠れたのであった


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2016年05月05日 (木) | 編集 |
静岡から帰って翌日・・

danekoは朝からずっとアタマが痛く


お腹イタに加えてアタマ痛で

全く食欲も失せていた


昨日はお昼にすごいご馳走が出たので

そのほとんどを弟に食べさせた


奴はダボハゼのように

その殆どを食べ込み

まるで20代のような食欲を見せていた


(コイツも長くないかもしれない・・)


聞けば、きちっとした職場なのに

検診を全くしていないという


自分の意思でしないことに決めているらしい

なんでも病気が見つかると面倒だからだそうだ


やれやれ・・

未だに独り身だからこれでもいいようなものだが

danekoの次の介護はコイツではなかろうか。。


などと一抹の不安が頭をよぎった


で、昨日の夜からdanekoはほとんど食べていなかった

自分としては

昼にけっこう食いだめしたからいいと思っていたのだ


それでも疲れが取れないのか、

アタマが鈍く痛い


じーこ、じーこ

danekoは神業マッサージ師の番号をプッシュ


今日は午後2時から見てくれるという

よ、よかった。。。


クルマを運転していても、頭が痛い

また45分位で到着し

ふらふらとdanekoはドアを開けた


「danekoさん、お昼まだでしょう?」


え?なぜ知っているのだ


「まだだろうと思って、待ってたんですよ」

と、神業氏は焼きうどんを出してきた


肉も魚もないけれど炒め野菜がたくさん

鰹節が掛かっていて

うどんは腰のある細めの麺であった


danekoはそのベジタリアン・焼きうどんを

神業氏と向い合って食べる


もちろん、そんなには食べれないけれど

野菜を食べたという実感があった


「とにかく食べんとダメです

食べたくない自我と闘わんと」


今日はアタマが痛いというdanekoに

彼はまた独特のアドバイス


食べたくない自我ねえ。。


そして頭皮をほぐすことから

この日は始まった


い、イタい。。

そう、神業氏の施術はイタいのが特徴

気持よくて寝てしまうようなマッサージとは違う


悪いところは特に痛く

時に耐えられないほど痛い。。


それなのに、

終ったあとはなぜかすっきりとし

翌日、翌々日の体調はぜんぜん違うのだ


痛いのは嫌いなdanekoだったが

こういう前向きな痛みならばがんばれる

できるだけ我慢して痛みに耐え


「ハイ、つまりが取れました」

と言われるまでなすがままになっているのだ

神業氏のお客は皆、そうであろう


看板もホームページも何もないから

お客さんは口コミだけの紹介制

しかも場所は福岡市のけっこうな郊外で

寄り付きの良い所ではない


それでもdanekoはここ1年あまり

神業氏の施術によってなんとか健康を保っていたのだ


今回も3月末に帰国してすぐに行きたかったのだが

病院からの呼び出しと父の容態の急変

(本来は4月初めに退院予定であった)


エイプリルフールに父も亡くなって

殺人的なスケジュールの中、


danekoは結局2ヶ月近くも

神業氏のところに来れずにいたのだ


で、この日、カラダはほぐれたが

頭痛はいつまでも残った


神業氏は、いろんなアプローチをする

肩の裏側や首の後ろをさすりながら

血流の悪い部分を探し当て

詰まりを取っていくのだ


とうとう頭痛が99%消えた時

danekoはとても嬉しかった

しかし、いつもよりもずっと時間がかかった


後で聞いたのだが

この日がdanekoの一番悪い日だったそうだ


顔色も雰囲気も、そして血流も。。

静岡行きのあと

病魔は復活していたのだ


どん底。。


そして神業氏は

danekoに水分をまめに取るよう繰り返した

再び脱水も起こしていたらしかった。。。




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