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【このブログは旧サイトです】NZオークランド在住。自称オークランドの外食王?そしてNZワイン大好き!時々は帰国して、日本でも食べまくっています\(^o^)/
2016年06月19日 (日) | 編集 |
いま、テレ朝系の

「旅サラダ」という番組で

今月いっぱいニュージーランド特集とか


最近のニュージーランド

テレビ番組の取材も多く

ニュージーランド、来てるのかも?


しかも6月18日は

オークランド&マタカナ特集


http://www.asahi.co.jp/tsalad/oversea/index.html?date=20160618


ふむふむ

オークランドのお店では


Soul Bar & Bistrot



Hotel Debrett


が紹介されていた模様


ずいぶんとハイエンド(最上位クラス)

なとこをピックアップしてきたな


撮影スタッフがホテル・デブレに泊まり

ソウル・バー・ビストロで

フルコース食べたのであろうか


ううむ、だとしたら許せぬ(-_-)


一泊37000円〜って、

オークランドでそんなとこ

ふつーの観光客は泊まらないよ


あのLook JTB の

ビジネスクラス・ツアーだって

ランガムとかスタンフォードどまりだもんね


それに、Hotel Debrett

レストランは大したことないゾ


まあまあ、


しかしdanekoなら

限られた放送時間の中で

このような特別なスポットは紹介しない


もっとふつーの観光客がアクセスできて

美味しくて楽しい店は他にある


テレビ番組ってね

なんだかな〜っていつも思う


いかにも〜な風をよそおって

実はオークランドのほんの一部分を

テキトーな基準で切り取って取材し


「ハイハイ、みなさーん!

これがニュージーランド

オークランドなんですよー


みなさん行ったことないでしょー

だから私達が

代わりに行って来てあげましたー」


てな上目線がけっこう好きくない


だって

Soul Bar & Bistrot なんて

在住の日本人でもどれだけ行ってるかな?


danekoも一度行ったきり

というか

一度でいいやと感じたのだ


典型的な、

キウィのアッパー層対応のレストラン


料理は悪くもないが

特にここでという一品は無い


詳しくその時のことを言うならば

サービスのレベルも大したことなかった


danekoは

でっかいフラウンダーを持て余し

ゆっくり話しながら食べていたのだが


その間

3人ものスタッフが

皿を下げようとした


フレンチの流儀に従って

皿には

「食事中」というサインで

フォーク&ナイフを置いていたのにである


フランスの星付きレストランなら

いやカジュアルビストロだって

こんなこと絶対にないゾ


日本の星付きだってそうだ


Soul Bar & Bistrot

オークランドのトップ50常連のくせに


こんな素人くさいサービスなのか

メイン40ドルの店で

このサービスは寒い。。。


「いや〜、俺等さあ

ニュージーランドなんで

フレンチマナーは気にしてないんだ


だから誰にでも

食べ終ってそうな客がいたら


勝手に判断して

皿下げていいか聞くんだよねー」


なんて言い訳してみろって


それならば、店名にフランス気取りで

Bistrot なんぞと付けなければよい(ー_ー)!!



なのでここは

併設のスポーツバーで

ビール片手にラグビー見るなら有りかも


という程度の店である

(danekoにとっては)




つまり。。。

テレビ番組って虚構なんだよね


え?

そんなことわかりきってて

その上で観てるんだって??


ハイ、そうでしたか・・

失礼しました〜m(_ _)m




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2016年05月04日 (水) | 編集 |
週末が明けて

また月曜日がやってきた

ビョーキ発症から2週間近く経ち

いつ治るのだろうとしびれを切らし始めたdaneko


帰国したらいつもすぐにたずねる

神ワザ・マッサージ師のところに行こうと思った

もうそろそろ運転していけそうである


しかし、どうしたことであろう


いつもは休みでも電話にでる彼が

その日に限ってずっと留守だ

天はdanekoを見放したか・・・


結局月曜日は一日家でウンウンし

火曜日の昼間、やっと電話が通じる

午後4時半ころから、見てくれるという


正確には、その人はマッサージ師ではない

本業は別にあり

マッサージ(と便宜的に呼んでいる)は

ライフワークなのだそうだ


danekoはビョーキ以来初の運転に挑戦

お腹イタで目的地につけるか心配だったが

幸運にもトイレに行きたくならず

無事40分くらいのドライブで到着


福岡中心部から郊外へ

渋滞などあってなかなかに遠いのである


久しぶりに訪れたdanekoを見て

神業氏は流石にビックリ


そりゃそうだよね

頬もげっそり落ちて

顔色はビョーニンそのもの


まず、額のあたりからほぐしていく

腕も足も筋肉がごっそりと落ちて

「danekoさん、3キロは痩せましたな」

というが、danekoの感覚では

3キロ程度ではない


しかし、神業氏にかかると

冷えきった手も足も

見事に息を吹き返し、温かくなっていく


エビ寝で痛めかけた腰も

随分とほぐれた


「これは・・食べないといけない

吐かない程度に無理して食べないと」


と、独特のアドバイスもくれる


しかし、他の部分を温めている間に

さっきやった部分がどんどん冷えてきて

danekoは寒い寒いと思い続けた


1時間半と少し

danekoは水を飲みたくなったので

そう言ったら「はっさく」をくれた


ご実家のお庭のはっさくだそうで

無農薬、ほったらかしのナチュラルだ

ジューシーで酸味がたっぷりで美味しかった


その夜

トイレに行ったが、カラダに力が入っていた

悪いものが随分出て行ったような気がする


2日後にまた予約を取っておいてよかった

とdanekoは久々に安心して眠りについた



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2015年11月15日 (日) | 編集 |
今さらながら、

これ。





いや実は、

IT担当大臣がamazonで買ってくれたのが、3か月ほど前だった(^_^;)

そして日本からEMSでわざわざ送ってもらっていたのに、

それを、やっと今日、設定したと。。


何という、ムダな時間感覚。



Kindle paperwhite

これでどこに行くにも、

現物の本を持って行かなくてよくなった(^-^)

うれし~♪♪


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ナニよ、どうせ食べ物の本ばっかりでしょ。。(-_-)


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2015年07月19日 (日) | 編集 |
さて、娘danekoも戻ってきて、

オークランド食べ歩きも再開!


娘はどこにしようか迷っていたが、

結局 MASU に落ち着いた。


MASU。。。

実は、日本人の最も少ないジャパニーズ・レストランだ。


しかし、ウワサを聞きつけたちゃいにーず様たちは多く、


最近は、

danekoたちにも水でなくお湯が出てくることがある(^_^;)


まずは、ワインとともに、炉端を何品かお願いすると、





タコのカルパッチョがサービスで出てきた♪

いただきま~す♪♪


それから、





インゲンの和え物。

シャキシャキで美味しい~\(^o^)/


これは、次回もリピ確定か。


しかしMASUの野菜メニューは季節替わりだから、

次回はもう別の野菜になっているかも。。。





定番・焼き鳥。


今日は少し鶏肉が柔らか過ぎて、

お替わりは中止。





ブロッコリーニの炉端。


メニューにはブロッコリとあったゾ(^_^.)

まあ、ブロッコリーニの方が好きなのでよいけど・・・





鮭巻き。

いわゆるサーモン・アボカド巻き。

まあまあ、ふつうに美味しい。





銀鱈の西京焼き。

これ、48ドルとかです。


でも、オークランドに戻った記念に、つい。。





この、黒ゴマが散りばめられた味噌ソースは使わずに、

柑橘をたっぷり絞って食べるのがdaneko流。


なぜって、甘さが控えめになるし、

タラの身がしまっておいしく感じるの(^_^;)





今日の最後は、厚揚げの炉端。

ふつうはこれまた甘~い味噌ベースのソースがかかっているのだが、


日本人のマネージャさんと相談の上、

彼の提案・ポン酢添えで食べることに(*^_^*)


半分はポン酢、半分は醤油で食べると、

バランスよく楽しめます。


つまり、MASUの炉端もそのままでは食べていない、

アレンジしまくり(させまくり?)

のdanekoたちであった。。。


これにセントラル・オタゴのピノ・ノワール一本と、

グラスの泡と梅酒でふたりで190ドル。


刺し身は他のところで食べるから、

MASUでは食べない。

(だいたいニッポンでもたらふく食べてきたし)


この店、スタッフの中にはあんまり、

サービスのレベルが高くない人もいる。


それがちょっとした巷の批判の的でもある。


が、凝った内装、お金の掛け方、

氷や大皿を多用したプレゼンテーションといい、


オークランドの日本食にも、

都会の風が吹いてきたことをひしひしと感じ、

面白い(^o^)


この日はDepot のエグゼクティブ・シェフ、

アル・ブラウンも食べに来ていました。


いやいや、まだまだホットなMASU なのであった。


MASU

SKYCITY Grand Hotel
90 Federal Street, Auckland
☎ 09 363 6278


サンデーブランチは、刺し身やサラダが食べ放題。

メインを選んでデザートが来て、

大人58ドル、子供28ドルだって。


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daneko、ワタシがどうなろうと食べ歩くのネ(-_-)



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2014年10月29日 (水) | 編集 |



この日のハイライトは、これ



今回のMasuでは、

これまで頼んだことがなかったものも試してみた



が、いつものメニューも頼む。


danekoがコスパ悪いからやめとけというのに、このAHOムスメ、


「食べたいんだも~ん!」 と、






海藻サラダ 18ドル


いやいやいや、家でも食べれるんじゃない? 

こんなちっちゃなサラダで18ドルだよ


まあ、ドレッシングが美味しいのと、

ぶぶあられの食感がリピートしたくなりますけどね。。。



そして、





イカのカリカリ揚げ  9.9ドル。


これは素直にオススメです


青唐辛子と山椒がアクセント。

辛味ハーブ満載のピリ辛揚げです










焼き鳥 ネギ間  8.9ドル。


ハイ、絶対オススメです

これも、家庭では出せない焼き加減。


炭火のコントロールが完璧(^^)v(^^)v

もちろん、鶏肉も表面はカリッと、中の身は柔らかい。


正直言って、KENさんのより完成度は高い(?_?)

まあ、装備の違いですが・・・

(いや、その分お値段も高いので、比較はですね)






娘danekoが飲んでいた梅酒ロックの氷。

だいぶちっちゃくなってるけど、立派です


ただし、梅酒の量は少な~いんだとか



でもこんないい氷、NZでそうそう使っているところは少ない。


入口付近のバーカウンターで、ガンガン削っているのが見れます。

豪快。。。






鮭巻き  =アボカド・サーモン巻きもお約束  12ドル


端っこがちょっと崩れてるけど。。。


さあさ、まだまだ食べれます。腹6分目


で、メニューを再度物色し、初めてのものをとお願いしたのが最初の画像。






アスパラガスの炭火焼き  8.3ドル。


旬のアスパラが串刺しになって3段重ね。

2人でたっぷり食べれて満足


何しろこちらの炭火は、

オトーサンがお家BBQでおこすようなのとは違い、


上質な炭をふんだんに惜しみなく使った上に、


焼き網が3段構えになっている


次回は写真撮ってこなくっちゃ


これ、どういうことかというと、


「遠火の強火


という、焼き物の理想的なコンディションを作れるのですね~♪


そして、3段の焼き網を、

素材によって使い分け炭火をコントロールするという、心憎い仕掛け


もう~、どんだけオカネ掛けてんのよ、

こんな南半球の片隅でさあ~


と、思わず呆れる念の入った設備機器が揃っているこの空間、

danekoはやはり、見ていて楽しいなあ。。。


ここでしか見られないものが幾つもあって、

「炉端焼き」という概念が根底からくつがえされる。


(お値段高いのはいただけないけどね。。。



たっぷりの春アスパラを堪能し、お次は、






豆腐焼き  9.9ドル。 厚揚げの炭火焼きです。


厚揚げ・・・


日本じゃたいして見向きもしないけど、

ここNZでは安心・安全な厚揚げが手に入りにくい。


それが、目の前にこれです(T_T)


カリッカリのにんにくチップをトッピングし、

たっぷりの青ネギと、これまたぶぶあられ、


味噌&醤油ベースのタレは、甘いかもしれないので、

サイドに別添えしてもらいました


ボトルワインも飲んで、お会計は202ドル。


娘danekoがBillを覗きこみ、


「わ~、今日は安かったね♪」


と言ったので、思わず、


「オイコラ!自分で払ってみろ~


と叫びそうになりました。


カネのない若者ほど、オカネの価値がわからないもんでございます

オカネは天から降ってくるモノじゃないって、

danekoもよく、母親から叱られてましたネ。


でもこの202ドル、考えようなんですが、

たとえば、French Cafe、The Grove、 Sidartなどのファインダイニング系に行くと、

コースがそもそも100ドル超えなので、

このお値段じゃ絶対に済まない


そういう点で、アラカルト使いができるMasuは、

danekoに取ってはありがたい存在。


ファイン系の人達に言わせれば、

「Masuはカジュアル・ダイニングとしては高過ぎる」

っていう批判が起きそうだけど、danekoは逆に、


コース料理って、なんか苦手なんだよね。。。

やたら量と品数多くって、

食べなくってもいいもの必ず入っているし


danekoは基本、ワインを美味しく飲めるアテが欲しいだけなのです。




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daneko、そう言う割には、よく食ってない(?_?)



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